お知らせ

上尾市「こころの健康講座・ゲートキーパー養成講座」の講師を担当します

2026年9月7日

上尾市主催の「こころの健康講座・ゲートキーパー養成講座」に登壇

このたび、上尾市が実施する「こころの健康講座・ゲートキーパー養成講座」において、株式会社サポートメンタルヘルス医師、公認心理師・臨床心理士、精神保健福祉士が講師を担当することとなりました。

今回の講座では、「こころの健康」を単に精神的な不調がない状態として捉えるのではなく、一人ひとりが日々のストレスや環境の変化に対処しながら、自分らしく生活し、周囲とのつながりの中で暮らしていくための基盤として捉えます。

 

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更年期のこころとからだの変化を医学・心理学の両面から解説


テーマの一つとなるのが、更年期におけるこころとからだの変化です。

更年期には、ホルモンバランスの変化を背景として、ほてりや発汗といった身体症状だけでなく、疲労感、不眠、不安、集中力の低下など、さまざまな症状が生じることがあります。

【こちらもどうぞ】

精神科医監修|プレ更年期とは?更年期との違いや治療法について解説

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講座では、こうした変化について医学的・心理学的な知見から理解するとともに、「更年期だから仕方がない」と一括りにするのではなく、必要に応じて医療機関への相談や適切な支援につなげることの重要性についても扱います。

 

日常生活で活用できるセルフケアを紹介


ストレスを「個人だけの問題」として捉えるのではなく、その人を取り巻く環境との関係にも目を向けます。

同じ出来事であっても、置かれている環境や役割、生活上の負担、その出来事をどのように受け止めるかによって、こころへの影響は異なります。

こうした「個人と環境の関係」という視点を踏まえながら、自分自身のストレス反応に気づくことや、物事の捉え方を整理する方法など、日常生活の中で活用できる心理学的なセルフケアについても、ワークを交えて紹介します。

 

身近な人のこころの不調に気づき、支援につなぐゲートキーパー養成


こころの不調が深まっている人ほど、自ら周囲に助けを求めることが難しくなる場合があります。そのため、自身のセルフケアだけでなく、家族、友人、同僚、地域の人など、身近な人の変化に気づくことも重要です。

ゲートキーパー養成講座では、特別な資格や高度な専門技術を身につけることを目的とするのではなく、身近な人の変化に「気づき」、その話に「耳を傾け」、必要な支援へ「つなぎ」、その後も「見守る」という基本的な役割について学びます。

 

今回の講座は、更年期という身近なライフステージ上の変化について理解することから、自分自身のこころの健康、そして周囲の人のこころの健康へと視点を広げていく構成となっています。

 

自治体・企業・教育機関におけるメンタルヘルス支援へ


弊社では、医療・教育・産業領域における心理支援の実践と、国内外の研究知見をもとに、自治体、企業、学校等を対象としたメンタルヘルス研修や人材育成を行っています。

今回も上尾市からのご依頼を受け、医学的・心理学的な知識を一方的に伝えるだけではなく、参加される皆さまが日常生活の中で活用できる形へ落とし込みながら、地域におけるこころの健康づくりと早期支援につながる講座を目指します。

今後も、自治体・企業・教育機関等との連携を通じて、専門的な知見を地域や組織の実践につなげ、こころの健康を支える環境づくりに取り組んでまいります。

 

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